今年も7月の末に京都から万願寺とうがらしが届きました。代表的な京野菜のひとつです。
今年は赤が大きく青は小さめ、写真をご覧ください。
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この新鮮な色とツヤです。1箱1kgで
が49個、が32個、合計81個入っていました。
太陽の恵みを(この猛暑です)いっぱいに浴びた万願寺とうがらしの露地物は、主に初夏
6~7月ごろから真夏の8月にかけて収穫されます。最近ではハウス栽培などで一年中
出回るようになりましたが、旬はまさに今なのです。旬の新鮮なものはその時期に食べる
のが美味いのです。そして価格も安い。ただ、赤の万願寺とうがらしの旬が短く8月上旬
までの1ヶ月くらいとのこと。そう言われればネットをみても赤のほうが価格が高く売ら
れているかもしれません。
さて、どうやって食べても美味しくいただけますが、まずは素焼きで醤油あるいは塩で
シンプルにいきたいですね。ネットで調べるとたくさんのレシピが出てきます。旬の新鮮さ
を損なわない調理がよいと思います。

万願寺とうがらしとは?

私は東京住まいが長く、実は万願寺とうがらしをよく知りませんでした。甘とうがらしの一種だそうです。形は「とうがらし」らしく細長く、くびれがあって、果肉は大きく厚みがあり、ピーマンと肉質が似ているため食べやすい。もちろん辛くありません。

やわらかくほんのり甘みがあって、ピーマンのような青臭みが少ないのも特徴の一つです。

大正時代末に、従来から栽培されていた「伏見とうがらし」と、ピーマンの一種である「カリフォルニア・ワンダー」を交配してできたのだそうです。その後も近年まで食べやすくするための品種改良を重ねてきたとのことですから、それほど昔からあったわけではないのですね。また、舞鶴の万願寺地区で地産地消用につくり続けられてきたので「万願寺とうがらし」と呼ばれるようになったので、それほど広範囲に流通して食べられてはいなかったようです。

“佐々木農園”の京野菜

その万願寺とうがらしを送っていただいている先が、広く京野菜栽培を手がける佐々木
農園です。化学農薬不使用の有機肥料、微生物、優良菌(乳酸・納豆等)栽培、酵素

たっぷりの元気な畑で伝統の京野菜を土づくりから進めています。

ご主人の佐々木さんは有名な半導体関連の企業を脱サラして地元京都で農業を始めました。

当初から師匠について土つくりからスタートし今日の農園展開に至ります。佐々木さん
とは会社員時代からのお付き合いです。脱サラして農業をやることにしたというお話を
うかがった時には少し驚きましたが、今や大いに期待しています。
さて、そんな関係から先日佐々木さんと話しまして、私たちMYコンサルサポートが
京野菜プロジェクトを立ち上げ、万願寺とうがらしを含めた京野菜の卸販売ビジネスをやってみよう
ということになりました。特に首都圏で少しずつ京野菜の魅力を伝えられれば、と
考えています。
今後、このHomePageなどで紹介していきますので、乞うご期待!